府中市議会 2022-03-14 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月14日厚生分科会)
まず、このシステムですけれども、愛称を、「府中っ子」という名前をつけております。府中の子供を守るという意味で「府中っ子」というシステム名、愛称にしております。 それで大きくシステムの機能なんですけれども、池田課長から御説明ありましたけれども、もう少し概念的にわかるように御説明すると、まず一つは、子供及び世帯の個人情報が共有できるように情報共有基盤としての機能が一つございます。
まず、このシステムですけれども、愛称を、「府中っ子」という名前をつけております。府中の子供を守るという意味で「府中っ子」というシステム名、愛称にしております。 それで大きくシステムの機能なんですけれども、池田課長から御説明ありましたけれども、もう少し概念的にわかるように御説明すると、まず一つは、子供及び世帯の個人情報が共有できるように情報共有基盤としての機能が一つございます。
さらに、来年4月より稼働させます子守りAIシステム、通称「府中っ子」を、今、鋭意開発中であります。さらに、可能性としては、現在、調査・企画を進めております市民総合窓口のある機能も考えられると思っております。例えば、案内サービスなどが挙げられると思いますし、この調査・企画は、コンソーシアム準行政チームとして、民間の方々に御参加をいただいて、取り組みを進めております。
しかし、現状に満足することなく、教育環境につきましては、学校施設等の改修、修繕計画を策定いたしまして引き続き整備を進めていく考えでございますし、小中一貫教育につきましても、学力向上や不登校児童・生徒の減少はもとより、今まで積み重ねてきました成果、あるいは課題を踏まえまして、さらなる「元気いっぱいの府中っ子」の育成に努めてまいる所存でございます。以上でございます。
したがいまして、今後も中1ギャップの解消、また学力向上を目的として進めてきております小中一貫教育をより一層充実させまして、未来に羽ばたく府中っ子を育んでいきたいと、このように考えておるところでございます。 ○議長(平田八九郎君) 丸山茂美君。 ○14番議員(丸山茂美君) 大変立派な体制、計画になっておりますので、もうこれ以上、暴力行為、不登校については聞かなくてもいいんですけど、もう1点。
また、学校で、地域で、心豊かな府中っ子の育成のためにおのおのが、その立場立場でお互い考えを正してみること、これは大切なことだろうと私は思うんですが、教育長の感想を聞いておきたいと思います。 次に、医療、国保についてお伺いいたします。
私といたしましては、確かな学力を備え、健やかな体と豊かな心を持つ、未来へ羽ばたく府中っ子、将来の夢や志をしっかりと持ってそれに向けて挑戦していける子供、こういった子供の育成に取り組み、子供たちからも、そして保護者や市民の皆様からも信頼され、期待される学校づくりに向け全力を挙げて取り組んでまいる決意でございます。
教育委員会といたしましては、これらの作品募集をさらに充実させていきながら、家庭、地域と一緒になって、府中市が目指しております元気いっぱいの府中っ子の育成に努めてまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(小野申人君) 桒田榮君。 ○4番議員(桒田榮君) ありがとうございました。
生きる力と確かな学力を身につけた、元気いっぱいの府中っ子を育成するため、小中一貫教育による義務教育9年間の学びの充実と、学校、家庭、地域が一丸となった府中市教育の確立を図ります。そのため新年度は、現在の府中市小中一貫教育推進プランの完成を目指して、3年計画である「プラス5プログラム」の達成を図るとともに、平成25年度以降の新たな小中一貫教育を創造する教育計画を策定します。
教育長の「誇りある日本人、誇りある府中っ子の育成」という教育目標に対しまして私も心から賛成をしておりますが、現在の文科省の方針には、その意図が十分方針に出されているとは思えないものがあると感じております。またそれを補てんするためには、いかなる施策をお持ちか、お尋ねをいたしたいと思います。 ○議長(小野申人君) 高田教育長、答弁。
学校教育については、生きる力を身につけた「元気いっぱいの府中っ子」を育成するため、すべての子供の可能性を最大限に延ばす教育を一層推進していきます。そのため、府中市小中一貫教育推進プランの完成を目指して策定した「プラス5プログラム」に基づき、「学園が取り組むプラス5」、「保護者と取り組むプラス5」の2本の柱を軸に、小中一貫教育の一層の充実・発展を図ります。
こういったことを踏まえまして、小中一貫教育に取り組んでまいりました経過でございますが、まず平成15年に義務教育改革に着手をいたしまして、フレッシュアップマスタープランを策定し、元気いっぱいの府中っ子の育成を目標に掲げました。
府中市においては小中一貫教育推進プログラムを出され、学校、地域、家庭が連携をとりながら元気いっぱいの府中っ子を育てるというプランのもとに教育を進めておられるようでありますし、子供を持つ保護者の思いというのはやはり確かな学力、豊かな心であろうかというふうに思うところであります。
確かな学力と生きる力の基礎基本を育て、すべての子供の可能性を最大限に伸ばし、知・徳・体をバランスよく備えた「元気いっぱいの府中っ子」を育てる教育の充実を図ります。 教育内容及び指導の充実・改善については、小中一貫教育をベースに、学力向上実践研究授業、体力向上事業、生活習慣改善事業などを導入して、府中市における改善のモデルをつくり、これを推進します。
教育委員会といたしましては、今後とも教育の中立性と公開性を堅持し、市民の皆様の御支援をいただきながら、学校教育においては教育改革の推進の手段の中心に小中一貫教育を据え、確かな学力を備え、健やかな体と豊かな心を持つ元気いっぱいの府中っ子の育成に取り組み、子供たちからも、そして保護者の皆さんや市民の皆様からも信頼され、期待される学校づくりを目指してまいりたい、こういうふうに考えているところでございます。
5 心豊かな人と文化を育む都市をめざして 元気いっぱいの府中っ子をはぐくむ教育と確かな学力の向上、時代のニーズにこたえる次世代育成を推進する学校教育の充実が求められています。 小中一貫教育の推進については、今までの教育改革の成果である小・中一体校、府中学園が本年2月をもって完成しました。
また、東の品川、西の府中とならないようにということでございますけども、議員も御指摘のフレッシュアップ計画の中では、知・徳・体のバランスのとれた元気いっぱいの府中っ子の育成というのを掲げております。
それとともに、この新しい教育の流れの中で、元気な府中っ子として、子供たちが大いに成長してもらいたいと願っております。 ところで、府中市では、出生数がかなり減少し、年間300前後となっております。府中市の人口も減少し、ものづくりのまちとしての根幹が揺らいできていると感じております。
具体的には、学校教育に関して言えば、フレッシュアップ計画、知・徳・体をバランスよく備えた元気いっぱいの府中っ子を育てる学校教育の実践であるとか、学校教育施設の充実を図るとともに、開かれた学校づくりによって、地域に信頼される学校を目指す必要があると思っております。
現在、市内の各校におきましては、正しい知識、考える力などを踏まえた確かな学力と思いやる心、感じる心などを踏まえた豊かな心、さらには丈夫な体、規則正しい生活などを踏まえた健康、体力、いわゆる議員御指摘の知・徳・体のバランスのとれた元気いっぱいの府中っ子の育成を目指して取り組んでいるところでございます。
元気いっぱいの府中っ子を育てていくという観点から言えば、学習指導要領に書かれていることを確実に定着をさせていく。しかも、小学校と中学校とのつながりをスムーズにしていく中で、子供たちに力をつけていくということであるならば、それは学習指導要領の、まさに基礎・基本の定着という趣旨にのっとるんではないかというふうに理解をしてございます。